設備・車両

永野紙興が保有している車両

廃棄物収集運搬用車両に係る低公害車の導入状況(2020年4月1日現在)

運搬車の排ガスレベル 台数 割合(%)
平成17年規制適合車 10 22
平成20年規制適合車 14 30
平成22年規制適合車 0 0
平成22年基準低排出ガス重量車☆ 0 0
平成22年基準低排出ガス重量車☆☆ 9 20
平成28年規制適合車 13 28
全保有台数 46 100

永野紙興のリサイクル工場

設備の維持管理

○2ヵ月毎に装置メーカーによる定期検査をしています
○毎週自主点検を実施しています
※直前1年間で操業に問題がある故障、修理等はありません。

事業場の公開

いつでも一般公開に応じることにしています
創業以来、地域住民による工場査察は1度もありません
当社はコンプライアンスを遵守し、環境保全に努めることが
会社発展の礎と位置づけています

●町田工場<リサイクル工場>

施設種類 産業廃棄物の種類 単独処理能力 設置年月日
圧縮梱包 廃プラスチック類(ペットボトル、フィルム及びPPバンドに限る。) 3.06(t/日) 令和5年11月1日
金属くず(空き缶に限る。) 3.02(t/日)
破砕 ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(空き瓶に限る。) 4.8(t/日) 令和5年11月1日

処理工程

●綾瀬工場<リサイクル工場>
産業廃棄物保管積替施設

中間処理施設 施設種類 処理能力 設置年月日
破砕・減容固化施設 1.6(t/日(8時間)) 令和5年8月8日

保管施設 保管面積 最大保管量
受入廃棄物 発砲スチロール 20.8㎡ 66.7㎥
発砲スチロール 73.2㎡ 234.2㎥
処理後の廃棄物 溶融固化物 7.5㎡ 24.0㎥

処理工程

●川崎工場<リサイクル工場>
産業廃棄物保管積替施設

種類 最大保管量
廃プラスチック 36.0 ㎥
金属くず 8.0 ㎥
ガラスくず 8.0 ㎥
施設の種類 中間処理
産廃の種類 発泡スチロール
設置場所 川崎市
設置年月日 平成10年 5月 1日
処理能力 廃プラスチック類(発泡スチロール):1.6t/ 日
処理方式 溶融
処理の概要 摩擦熱を利用し、発泡スチロールを減容固化し、生成したインゴットを再資源化原料として出荷
最終処分 有価売却

処理工程